小安峡の紅葉&増田町ツアー(PR)
《トラベルーダ》
《ツアー内容・詳細》
◆豪快に噴き出す湯けむり「小安峡」を散策◆
秋田県の南の玄関に位置する湯沢市の小安峡。
皆瀬川が侵食されて渓谷となっている小安峡は、温泉地ならではの景観が魅力な場所で、深くえぐられた渓谷を彩る紅葉は、岩肌とのコントラストが印象的です。
さらに温泉地のすぐ近くには、深い谷底から温泉が吹き出し、湯けむりが立ち込めている小安峡随一の名所「大噴湯」があります。紅葉をバックにシューっと噴き上がる白い蒸気は迫力満点です。
◆奥ゆかしい商家の街並み内蔵のまち「増田」◆
かつて東北経済の要衝として栄えた横手市増田町。
横手盆地の東南部に位置する増田町は、江戸時代から人や物資が行き交う流通拠点としてにぎわい、明治から大正にかけては県内有数の商業地に成長しました。その中で商人らがこぞって建造したのが「内蔵」。白漆喰や黒漆喰磨き仕上げなどの意匠が凝らされ、豪華な蔵を構えた商家が400mほどの通りに40以上も軒を連ねる町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
増田が特別なのは、それらの家々が、今でも日々の生活で使われていること。かつての商人の息づかいを感じながら、内蔵のまち「増田」散策をお楽しみください。
◆稲庭うどん 佐藤養助商店でのご昼食◆
創業万延元年一子相伝の「心・技・味」を大切に受け継ぎ、「練る・綯う・延ばす」すべて職人による手造りのうどんです。
つるりと喉をすべるなめらかさ。その細さからは、信じられないぐらいの強いコシ。
この二つの食感を併せ持つ、手作りの芸術品と称される、佐藤養助商店の稲庭うどんをご堪能ください。